九州と 沖縄には、 ベトナムから 来た 人が 4万2000人ぐらい います。
「技能実習生」として来た 人や、留学生が 多いです。
でも今は、新しい コロナウイルスで 生活が 大変です。
仕事が なくなった 人や、学校に 行けなくなった 人も います。
今、 福岡市の ベトナム総領事館(Consulate-General)の 人たちが、 ベトナムの 人たちを 訪ねて 応援しています。
11月19日、総領事(Consul General)の ヴー・ビンさんは、 福岡県 久留米市に 行きました。
まず、農業を している 9人の 実習生に 会いました。
30歳の女性は、 ベトナムに 家族が います。「飛行機が 止まって、国に 帰ることが できません。つらいです」と 話しました。
ヴーさんは「困ったことが あったら、連絡してください」と 言いました。
ヴーさんは、別の 会社では、実習生が これからも 働けるように お願いしました。
会社の 人は「実習生は とても 大事ですから、これからも 働いて ほしいです」と 話しました。
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