永昌会、コロナ禍でも楽しく 飯塚の5商店街 12月1日から

西日本新聞 筑豊版 中川 次郎

 明治初期から続く年末の大売り出し「第137回永昌会」(福岡県飯塚市商店街連合会主催)が12月1~5日、同市の本町、東町、昭和通り、吉原町、新飯塚の5商店街で開かれる。新型コロナの影響で恒例の福岡ソフトバンクホークスの選手らによるトークショーはないが、現金などが当たる富くじや学生を対象にしたフォトコンテストを行う。

 「永昌会を機に、商店街に学生を呼び込みたい」と、フォトコンテストを初めて企画した。同連合会の公式インスタグラムをフォローし、期間中に商店街で気になった風景などを撮影。「#飯塚市商店街フォト」を付けて投稿すると、入賞者に3千~1万円相当の商店街関連の商品が贈られる。対象はインスタのアカウントを持っている高校生や大学生、短大生など。

 各店舗で千円の買い物ごとに富くじ1枚がもらえ、4人に現金5万円、40人に5千円分、400人に2千円分の商品券が当たる。当選発表は18日。また、各店舗で3千、5千、1万円均一のセールを実施する。

 5日は本町商店街で、新鮮野菜や手作り雑貨などを販売するマルシェのほか、東町三差路で移動遊園地や移動動物園がある。本町商店街の広場「OSOLA HONMACHI(ヲソラホンマチ)」を中心に十数店舗のパンが楽しめる「パンぱーく」もある。

 同連合会合同販促委員会の岩橋正樹委員長は「コロナ禍だが、楽しめるイベントを企画した。マスクなどの感染対策をして遊びに来てほしい」と話している。

 期間中は市営立体駐車場とコスモスコモン地下駐車場が4時間無料。同連合会=0948(29)2110。 (中川次郎)

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