福岡で新たに27人感染 GoTo旅行者も

西日本新聞

 福岡県では30日、新型コロナウイルスの感染者が27人確認された。県は政府の観光支援事業「Go To トラベル」を利用した旅行者が感染したと発表した。

 県外1人を含む旅行者と運転手計10人が11月22、23日に福岡県をバスで出発して複数の施設を巡り、大分県内の宿泊施設で1泊し、29日までに感染が確認された。「GoTo」の利用者が含まれているという。

 県は30日に10~60代男女10人の感染を確認し、入院中の70代男性が死亡したと発表。福岡市では10~60代の15人の陽性が分かった。市は、28日に感染者として公表した古賀市の20代女性について医療機関から「症状などから陽性ではない」と取り下げの申し出があったと発表。北九州市では男子大学生2人が感染した。

 大分県では小学生から70代の男女15人が感染。大分市のそば店で新たに60~70代の女性従業員ら5人が陽性と分かり、クラスター(感染者集団)が発生。29日に社員5人の感染が分かった県内の製造会社でも新たに50代男性社員の感染が確認され、県はクラスターと認定した。

 佐賀県では鳥栖市の10歳未満の男児ら2人、熊本県では阿蘇市の80代男性ら5人、宮崎県では男女12人、鹿児島県では瀬戸内町の40代男性が感染した。

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