カウル・サンディープさんは インド 出身の 女の 人です。
日本に 来た 時、 インドとは 違うことが 多くて 生活が 大変でした。
英語が 通じませんでしたし、借りた 部屋には 家具が ありませんでした。
ごみを 出すときの ルールも 分かりませんでした。
カウルさんは、今は 日本の 生活に 慣れました。
去年から、マンションや アパートを 管理する 会社で 働いています。
部屋を 借りている 人の 20%は 外国人です。
カウルさんは、英語を 話す お客さんの 電話に 出る 仕事を しています。
困っている 人に、 日本の 生活の ルールを 教えます。
「ごみ出しの ルールが わかりません。漢字も 読めません」と 電話を かけて くる 人が います。
新しい コロナウイルスで、部屋を 借りる 外国人は 減ってしまいました。
カウルさんは「福岡が また にぎやかに なるように、役に立ちたいです」と 話しました。
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