HKT秋吉優花が大躍進4位、2年連続ファイナリスト 歌唱力No.1決定戦

西日本新聞 古川 泰裕

 AKB48グループで最も魅力的な歌い手を決める「第3回歌唱力No.1決定戦」の決勝大会が1日夜東京・赤坂のACTシアターで開かれた。HKT48からは予選1位の秋吉優花(20)、14位の坂本愛玲菜(20)、審査員推薦枠の豊永阿紀(21)が出場。秋吉が2年連続でファイナルに進出し、昨年の7位から、今年は4位に入る大躍進だった。大会はSTU48の新星・池田裕楽(16)が初優勝した。

 秋吉はファイナリストと審査員特別賞9人が出演するライブへの切符を獲得。終演間際には、審査員を務めたゴスペラーズ黒沢薫が作曲を手掛けるオリジナル楽曲が、ファイナリストに贈られることも発表された。

 歌に焦点を当てた配信限定の「THE LIVE」などで歌声に磨きをかけて臨んだ秋吉。3年連続となる決勝大会の1回目で小柳ゆきの「あなたのキスを数えましょう」を伸びやかに歌った。ファイナルでは「今までもらった愛やパワーをお返しできたら」とMISIAの「アイノカタチ」を熱唱。時折拳を握りしめながら「大好きだよ」「ありがとう」と力強く歌い上げた。

 緊張の舞台を終えて、秋吉は「自分なりの『アイノカタチ』が伝えられていたらいいな」とほっとしたような笑顔。黒沢さんも「Aメロからしっかりと物語をつくることができていた。このファイナルで一番いいテイクが歌えたのでは」と賛辞を贈った。

 客席で見守っていた同期加入の坂口理子(26)は「加入当初から小さい妹のような、子どものような目線で一緒に活動しています」と目を細め、「力強さと繊細さがすごく表れていた歌だった。自分が(秋吉を)産んだんじゃないかと思うくらい感動した」とコメント。秋吉もすかさず「ママ-」と返し、会場を温かい空気に包んでいた。

 大会の予選には国内の姉妹グループを含め134人が出場、19人(辞退者1人を除く)が決勝大会に進出した。 (古川泰裕)

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