出品枚数、売り上げ5年間で最高 秋芽のり初入札会、有明海漁協

西日本新聞 佐賀版 金子 晋輔

 佐賀県沖の有明海で養殖した秋芽のりの初入札会が1日、佐賀市の県有明海漁協であった。出品枚数は1億6840万枚(前年比8764万枚増)、売上高は24億6772万円(同8億23万円増)で、いずれもここ5年間で最高だった。

 漁協によると、平均単価は前年から6円減の14・65円だったが平年並という。ただ、11月は雨不足や3日連続の夏日となるなどして海中の栄養塩が一時激減した影響で、県産のりの最高級ブランド「佐賀海苔有明海一番」は該当がなかった。古賀勝則参事は「全体の質は上々。今後の冷凍のりで有明海一番の出品を目指す」と意気込んだ。

 漁協は総生産量17億6千万枚、販売総額245億円を目標に18季連続の日本一を目指している。入札は来年4月まで今回を含み計9回行われる。

 (金子晋輔)

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