「丑」の博多人形140点 来年のえと アクロスで展示即売

西日本新聞 ふくおか都市圏版 手嶋 秀剛

 来年のえと「丑(うし)」をかたどった博多人形展が、福岡市・天神のアクロス福岡・匠(たくみ)ギャラリーで開かれている。人形師35人が手掛けた約140点のえとと、正月飾りとして人気がある縁起物の招き猫や福助など約30点を展示即売している。6日まで。

 恵比須(えびす)天と大黒天を背に乗せたり、米俵を運んだりするウシが並ぶ会場は、お気に入りの作品を探す人たちでにぎわっている。縁起物の中には、疫病封じの妖怪・アマビエも登場した。

 彩色(さいしき)の実演をしている人形師高野七五三吉(しめきち)さん(80)は、地面に伏してくつろぐウシを作った。「コロナで大変だったこの1年。穏やかな表情のえとに、新しい年の平穏を願いました」と話した。 (手嶋秀剛)

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