金鱗湖、水墨に染められて 温泉郷 湯布院に朝霧

西日本新聞 大分・日田玖珠版 稲田 二郎

 師走に入って朝晩の冷え込みが厳しくなり、温泉郷の大分県由布市湯布院町では朝霧が立ち始めた。

 温泉が流れ込む金鱗湖では、しんしんと冷気が下る朝方、湯気が立ち上る。その風景はまるで水墨画のよう。湯布院では金鱗湖を中心に霧が湧き上がり、盆地を白く染めていく。

 朝霧が出るのは冷え込んで風がない朝。冬が深まるにつれて朝霧は濃くなり、人々が目を覚ますと、盆地が霧の湖底のような日もある。 (稲田二郎)

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