福岡市、高齢者のPCR半額助成 「COCOA」通知対象者の検査センターも

西日本新聞 ふくおか都市圏版 塩入 雄一郎

 福岡市は3日、10億9377万円を追加する2020年度一般会計補正予算案を発表した。新型コロナウイルス感染症関連では、65歳以上の高齢者についてPCR検査費用の半額を補助し、接触確認アプリ「COCOA(ココア)」で通知を受けた人を対象に検査する地域外来・検査センターを増設する。

 新型コロナ関連費として5億2879万円を計上。地域外来・検査センターは天神地区に新たに設置する予定で、検査人数が増えれば、もう1カ所増設することも検討する。

 コロナ関連以外では、36学級を抱える過大規模校の西新小(早良区)が校舎拡張で運動場が手狭になるため、運動場用として小学校北側の約4600平方メートルを確保する取得関連費17億5999万円を計上した。

 市は補正予算案、子ども医療費の助成拡充に伴う条例改正案など70議案を12月10日開会予定の市議会定例会に提出する。会期は18日まで。一般質問は11、14、15日。 (塩入雄一郎)

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