福岡市の飲食店と高校でクラスター 福岡県では45人の感染確認

西日本新聞 社会面

 福岡県では4日、新たに45人の新型コロナウイルス感染者が確認された。1日の感染者が40人を超えるのは2日ぶり。県は陽性が既に判明し、入院中の70代男性が死亡したことも明らかにした。

 福岡市では28人が感染。南区の第一薬科大付属高では4日までに、市内や県内外に住む同じクラスの生徒5人が感染し、市は新たなクラスター(感染者集団)が発生したと判断した。別のクラスの生徒2人の陽性も判明しており、生徒や職員が居住する自治体が計約70人を検査している。

 また、博多区の飲食店「バンマイフォー」では従業員3人と客2人の計5人が感染するクラスターが発生。市によると、客は11月29日と30日にそれぞれ来店。従業員のマスク着用が徹底されていなかったという。

 熊本県では、阿蘇市職員の40代男性ら15人が感染。同市は3日に男性の感染を公表しており、6日まで本庁舎を閉鎖する。

 大分県では18人が感染。1日の発表数としては過去最多に並んだ。経路不明者は10人で、うち別府市在住者が7人を占めた。

 佐賀県では4人、宮崎県では9人、鹿児島県では5人の感染が確認された。

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