障害者アート集団の指導受け、鳥栖小の児童が巨大絵画に挑戦 

 佐賀県鳥栖市の鳥栖小で6日、1~6年の児童約40人が巨大アートに挑んだ。アート集団として知られる基山町の障害福祉サービス事業所「PICFA(ピクファ)」利用者の指導を受け、縦1・8メートル、横10メートルのキャンバスに絵を描いた。

 コロナ禍で学校や地域の行事が次々と中止になる中、子どもたちの思い出になるイベントを開こうと同小PTAが企画した。

 絵のテーマは「鳥栖や鳥栖小を絵本にしたら」。児童たちはピクファの利用者と職員計8人の指導を受けながら、水性ペンキで木や花、星や魚など自分が好きな模様を描いた。

 絵はピクファ側が最後の仕上げをして、3学期に体育館に飾られる予定。PTA会長の有馬多貴也さん(43)は「障害者と触れ合う機会は多くない。アートを通して、障害や福祉に理解を深めるきっかけにもなれば」と話していた。 (杉野斗志彦)

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