「みんなが支え合う街を考えて」佐賀のカフェで障害者アート作品展示

西日本新聞 佐賀版 米村 勇飛

 障害者週間(3~9日)に合わせて障害への理解が広まるようにと、障害者団体「○○(まるまる)な障がい者の会」や佐賀県など4者が、アート展「ココロつながる はーとあーと展」を佐賀市唐人2丁目のカフェ「Aruk cafe」で開いている。28日まで。

 会場では、同市金立町の金立特別支援学校の在学生と卒業生でつくる団体「はーとあーと倶楽部」の作品を展示。15~28歳の12人が制作したアクリル絵の具や水彩画など12点が並ぶ。全作品を掲載した同団体作成のカレンダー(税込み500円)も販売している。

 国際障害者デーの3日にあったオープニングセレモニーでは、○○な障がい者の会の内田勝也会長(31)が「ハードだけでなく心のバリアフリーも大事」とあいさつ。「新型コロナウイルスで気分は沈むが、作品を通して心を温かくしてほしい」と来場を呼び掛けた。その上で、周囲に障害のある人がいなくても「障害者週間に、みんなが暮らしやすい街や支え合うことを考えてほしい」と話した。

 入場無料。火曜定休。問い合わせは県県民協働課=0952(25)7068。

 (米村勇飛)

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