阿蘇神社にしめ飾り奉納 仮拝殿は今冬限り

 阿蘇神社(熊本県阿蘇市)に14日、大小12個のしめ飾りが奉納され、仮拝殿などにしつらえられた。境内では来年6月の完成に向けて新拝殿の内装工事が進められており、仮拝殿のしめ飾りは最後となった。

 2016年の熊本地震で被災した同神社では、神社のシンボル・楼門と拝殿が再建中。骨組みが完成した拝殿では今月3日に上棟祭があり、楼門は23年末に完成予定。しめ飾りは、地元有志でつくる「一の宮町大注連縄(しめなわ)伝承会」が昔ながらの手法で稲わらを束ね編み、奉納を続けている。

 この時期は例年、甘酒の仕込みが始まり、正月の参拝客に振る舞われるが、新型コロナウイルス感染防止のため中止される。

(佐藤倫之)

関連記事

熊本県の天気予報

PR

熊本 アクセスランキング

PR