冬越し(2) 無事過ごせるよう工夫

 昆虫たちは寒い冬をいろいろな姿で過ごしていることは先に言いましたが、3カ月以上も動かないので、その期間を無事に過ごせるようにさまざまな工夫をしています。

 中でも大事なことは、天気が良い日や悪い日があってもその場所の温度があまり変わらないことです。長い期間じっとしているためには暖かくなったり寒くなったりしたのでは都合が悪いのです。

 そして鳥などの敵にも見つからないようにしなければならないので、冬が近づくと成虫のままでいるものは、そんな場所を探してあちこち飛びまわり歩きまわります。 (くりばやし・さとし)

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