「会話に違和感」交番に付き添う 高齢者保護に貢献 高専生に感謝状

 行方不明になっていた認知症の高齢女性の保護に貢献したとして、福岡県警春日署は、久留米高専3年の篠塚晶仁さん(18)=同県大野城市=に感謝状を贈った。

 署などによると、篠塚さんは11月18日夜、部活動から帰宅中、大野城市内で80代の女性に道を尋ねられた。暗い路上での会話に違和感を覚えた篠塚さんは、乗っていた自転車を降り、最寄りの交番まで付き添った。女性の家族からは行方不明届が出ており、早期の保護につながったという。

 今月10日の贈呈式で、岡村成生署長から感謝状を受け取った篠塚さんは「困っている人がいたら助けるという当たり前のことを当たり前にやっていきたい」と話した。 (長松院ゆりか)

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