特別展「奈良・中宮寺の国宝」

 来年1月26日(火)~3月21日(日)、福岡県太宰府市の九州国立博物館。飛鳥時代に建造された現存最古の尼寺・中宮寺(奈良県斑鳩町)が所蔵する国宝「菩薩半跏思惟像(ぼさつはんかしゆいぞう)」など89件を展示する。

 同像は7世紀の作で、ほほ笑みをたたえた表情と背筋を伸ばしたりんとした姿は、穏やかさの中に威厳を感じさせる傑作と評される。ほかに、聖徳太子の妻が夫の死を悼んで作った色彩も鮮麗な刺しゅうのとばり「天寿国繍帳(てんじゅこくしゅうちょう)」(国宝、7世紀)などが並ぶ。

 入場券は日時指定販売で、芸術サイト「ARTNE(アルトネ)」から。一般1800円、高校・大学生1200円、小・中学生800円。西日本新聞イベントサービス=092(711)5491(平日午前9時半~午後5時半)。

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