JR熊本駅ビル 入居テナント全186店決定、吹き抜け空間や立体庭園も

 来春開業予定のJR熊本駅ビル(12階建て)の運営会社「JR熊本シティ」は22日、同ビル1~9階の商業ゾーン「アミュプラザくまもと」に入居するテナント全186店が全て決定したと発表し、報道陣に現地を公開した。

 今回発表されたテナントは、いずれも県内初出店の飲食2店舗。駅ビル全体の工事進捗(しんちょく)率は97%で、内装工事を残すのみという。

 1~7階の吹き抜け空間(高さ約35メートル)の立体庭園は「ぼうけんの杜(もり)」と命名。熊本の自然をイメージした植物が茂り、高さ10メートルから滝が流れる。駅前広場を覆う屋根の上に三輪車広場や滑り台を設けた屋外庭園(約450平方メートル)は「おおやねテラス」と名付けた。

 記者会見で山下信二社長は「雄大な熊本の自然を詰め込んだ立体庭園でお客様を迎えたい。屋外庭園はお子さまを遊ばせながら買い物を楽しんでもらうために活用してもらえれば」と話した。このほか、白川口の「JR熊本白川ビル」(12階建て)と新幹線口側の「JR春日南ビル」(4階建て)はいずれも工事が完了しており、24日に完成式が行われる。 (綾部庸介)

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