長崎県内の出初め式、縮小や中止に「消防活動の支障避ける」

 新型コロナウイルス感染拡大のため、県内各地で新年恒例の消防出初め式が規模縮小や取りやめになるなどの影響が出ている。

 長崎市消防局は来年1月7日に予定する式の規模を縮小する。例年は消防団員や消防局職員、少年消防クラブなど約2500人が出席しているが、参加者を約10分の1に減らす。屋内での式典や消防団員のパレードも中止し、一斉放水と器具点検のみを行う。

 佐世保市消防局は6日の出初め式の出席者を例年の約1200人から約500人に制限。消防団の車両パレードや佐世保海保などと合同で行う一斉放水は例年通り実施するが、徒歩行進は取りやめる方針。

 平戸市消防局も分列行進や服装点検は省略し、功労者などの表彰のみを行う。

 壱岐市消防本部は6日に予定していた出初め式の中止を決めた。市消防本部総務課は「感染者が出て救急や消防の活動に支障が出るリスクを避けることを考えた」と話す。 (松永圭造ウィリアム、田中辰也)

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