背番号7の内川選手に期待

西日本新聞 社会面

 ヤ党(東京ヤクルトファン)にとって、夢の膨らむ話である。福岡ソフトバンクを退団した内川聖一選手は、東京ヤクルトへの入団会見で「プロ野球で最後の道になると思う。もう一花、自分で咲かせられるように頑張りたい」(12日付西日本スポーツ)と、語っていた。

 内川選手の背番号は7。同じ番号で思い出すのは1997年開幕戦。前年の沢村賞投手、当時巨人軍の斎藤雅樹氏から3打席連続で本塁打を放った小早川毅彦氏だ。小早川氏は前年に広島を自由契約。「再生工場」と呼ばれた野村克也監督の下、大エースの決め球をスタンドに運んだ。

 来年開幕戦での連続本塁打の再現はもとより、6月11日から行われる福岡ソフトバンクとの交流戦3試合で、ホークス強力投手陣からアーチを放ち、健在ぶりを見せてほしい。そんなシーンに胸熱くする九州の内川ファンは少なくないはずだ。その時が今から待ち遠しい。 (百合直巳)

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