諏訪神社で大鏡餅づくり 長崎市

 年末恒例の大鏡餅づくりが27日、長崎市上西山町の諏訪神社であった。

 毎年行われている大鏡餅づくりは今回で56回目。諫早市の小川充弘さんら、同神社の崇敬者らでつくる団体がもち米を奉納し、餅つきをしている。

 この日は、神職がつきたての餅を延ばして冷まし、直径約80センチの円形に整えた。大鏡餅は2段重ねを1対用意し、30日に昆布や松竹梅などで飾り付け、31日夕方から来年1月2日午後まで同神社拝殿内の正面にお供えする。3日午前9時から小分けにした鏡餅を参拝者に振る舞う予定という。

 大鏡餅づくりを担当した同神社の権禰宜(ごんねぎ)進藤紀久さん(29)は「大鏡餅を飾らないと正月は迎えられない。来年は新型コロナウイルスが収束し、良い年になるようにと思いを込めた」と話した。 (岡部由佳里)

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