「息苦しくない」マスクフレーム好調 化粧品販売員も愛用 博多大丸

 マスクの内側に当てて使うマスクフレームの売れ行きが好調だ。福岡市・天神の博多大丸では今秋、2週間のマスク催事中に2千個以上を販売。肌との間に空間ができ、「息苦しさが減った」「声が通りやすい」と人気を博している。

 おわんを十字にくりぬいたようなフレームはポリエチレン製で軽い。催事では午前中で売り切れる日も多かったという。“ベストセラー”がけん引役となり、催事は本館地下1階の雑貨売り場1日分に匹敵する売り上げを記録。マスクコーナーが常設されるきっかけとなった。

 化粧品売り場では販売員約50人が「愛用」。マスク着用の長期化で化粧品の売り上げは芳しくないというが、接客時に「(フレームと使うと)口紅がマスクに付かないですよ」と勧めると、口紅とフレームの両方に興味を持たれるという。

 同店営業1部マネジャーの中野悦子さん(45)は「アイデアグッズの効果が全館に波及するとうれしい」と期待した。フレームは3個入り660円。本館地下1階のマスクコーナーで購入できる。 (横田理美)

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