『一橋桐子(76)の犯罪日記』 原田ひ香 著 (徳間書店、1815円)

西日本新聞 夕刊

 清掃のパートで細々と暮らす桐子は独り身の76歳。唯一の親友も病死し、このままでは孤独死して人に迷惑をかけると絶望した桐子は、そうだ、刑務所に入ろうと思いつく。万引、偽札、詐欺、次々と犯罪を試みるが……。不穏な孤独が人との出会いで癒やされてゆく物語。

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