年末年始の交通利用が大幅減少 コロナ再拡大、JRは最大のマイナス幅

西日本新聞 社会面 梅沢 平

 交通各社は年末年始の利用状況をまとめた。新型コロナウイルス感染再拡大や政府の観光支援事業「Go To トラベル」の一時停止が影響し、鉄道、航空、高速道路で利用者が大幅に減少した。

 JR九州とJR西日本の利用者(昨年12月25日~1月5日)は前年同期と比べて「過去最大の減少幅」(両社)に。九州新幹線(博多-熊本)と在来線特急は計約33万9千人(前年同期比61・5%減)。関門トンネル通過時点の山陽新幹線の乗客は約34万1千人(同67・1%減)だった。

 福岡空港発着の国内線利用者(12月25日~1月3日)は全日空約10万4千人(同49・6%減)、日本航空約6万2千人(同58・7%減)。西日本高速道路によると、九州の高速道路の主要4区間で1日当たりの平均交通量(12月26日~1月3日)は3万7700台(同34・1%減)。10キロ以上の渋滞発生回数は0回で昨年の15回から激減した。

(梅沢平)

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ