福岡県 新型コロナ累計感染者が1万人超える、20~40代で5割超

西日本新聞 社会面 黒石 規之

 福岡県の新型コロナウイルス感染者が7日、累計で1万人を突破した。1万人を超えたのは東京や大阪、愛知などに続いて9都道府県目。県がまとめた感染者の年代別割合(昨年12月末時点)では、20代が25・9%と最も多く、20~40代で56・5%を占めた。7日時点の死者は30~90代の125人となっている。

 県内では、昨年2月20日に福岡市で初めての感染者を確認。感染の「波」が4月、7~8月、12月以降の計3回来ており、それぞれのピーク時の1日当たりの感染者は43人(4月11日)、169人(7月31日)、388人(1月7日)と徐々に感染の「山」が高くなっている。

 年代別では現役世代の感染が目立ち、20代を最高に、30代(16・5%)、40代(14・1%)、50代(13・0%)の順に多い。

 居住地別では、福岡市が55%、北九州市が15%で両政令市で全体の7割を占めている。

 死者は、80代が42人で最も多く、70代(39人)▽90代(26人)▽60代(9人)▽50代(6人)▽40代(2人)▽30代(1人)-と続いた。性別は、男性が女性の倍以上となる85人。60代以下(計18人)では、60代の女性1人以外は全員男性だった。 (黒石規之)

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