市川海老蔵 古典への誘(いざな)い

西日本新聞 もっと九州面

 3月20日(土・祝)午後1時半と5時半の2回公演、北九州市小倉北区の北九州芸術劇場。伝統芸能になじみのない人にも楽しんでもらおうと、歌舞伎俳優の海老蔵が2012年から始めた企画。九州では大分、宮崎、鹿児島でも公演が予定されている。

 七五調の名ぜりふに彩られた人気狂言「弁天娘女男白浪(めおのしらなみ)」(一幕二場)で、海老蔵は5年ぶりに弁天小僧菊之助を演じる。呉服屋をゆすろうと若い娘に化けた菊之助が男の正体を明かす際、「知らざあ言って聞かせやしょう」とすごむせりふで有名だ。錦絵さながらの美しい舞台が繰り広げられる。

 ほかに、中村児太郎による舞踊「舞妓(しらびょうし)の花宴(はなのえん)」もある。

 全席指定で1等席1万2千円、2等席1万円。本紙読者特別先行予約は1月12~18日で、チケットぴあ=(0570)009090。一般予約は30日から。

※イベントの開催 ご確認を 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、イベントは中止・延期される場合があります。お出掛けの際は電話やネットでご確認ください。また国や自治体の要請に従ってください。

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