長崎県内で43人感染「医療崩壊しかねない」外出自粛を呼び掛け

西日本新聞 長崎・佐世保版 稲葉 光昭

 長崎県内では8日、43人の新型コロナウイルス感染が発表された。県内の1日当たりの感染者が50人前後と高止まりしていることを受け、中村法道知事は同日、県民に対し、9日からの3連休で不要不急の外出を自粛するよう呼び掛けた。

 感染者の内訳は長崎市15人、佐世保市7人、西海市4人、五島市3人、長与町3人、諫早市、壱岐市各2人、大村市、雲仙市、島原市、時津町が各1人、帰省など県外在住者3人。

 長与町の1人は20代男性の町職員。同町によると、職員は不特定多数と接する仕事には従事していないが、8日は本庁舎での窓口業務を水道局の建物に移して実施した。

 県は同日、感染状況に応じて病床確保数を連動させるフェーズを五島医療圏で1から2に引き上げ、確保病床を現在の4床から10床に増やすよう医療機関に要請した。

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