「ごまだし味わって」 暖簾会が通販サイト 佐伯市

西日本新聞 大分・日田玖珠版 稲田 二郎

 コロナ禍で自宅に滞在することが多くなった人に佐伯名物の調味料「ごまだし」を味わってもらおうと、大分県佐伯市の製造店などでつくる「佐伯ごまだし暖簾(のれん)会」の特設通販サイトができた。店ごとに特徴がある商品を見比べながら購入でき、関係者は「ぜひ、お取り寄せして味わってみて」と呼び掛けている。

 ごまだしはエソなどの焼き魚の身をほぐしてゴマを合わせ、しょうゆやみりんなどで味付けしペースト状にした調味料。佐伯ではごまだしを使ったうどんが定番だが、最近は担々麺やちゃんぽん、チャーハン、焼きおにぎりなどにも使われるようになっている。

 これまでは店ごとに通販を行ってきたが、ごまだしの魅力をPRし、コロナ禍で落ち込む店の売り上げを増やそうと、19店が加盟する暖簾会の特設サイトを立ち上げることにした。

 サイトは、地域活性化に取り組む「まちづくり佐伯」が運営するアンテナショップ「さいき本舗城下堂」のホームページ内に設け、地元10店のごまだし11品を販売。エソではなくいりこを使ったり、塩麹を加えたりした多彩な商品が並んでいる。全11品の詰め合わせ(7038円)は10%オフとお得で、暖簾会は「食べ比べや贈答用での購入にどうぞ」とアピールしている。 (稲田二郎)

大分県の天気予報

PR

大分 アクセスランキング

PR

注目のテーマ