「パリ五輪、マラソン目標」高校駅伝の酒井選手 故郷で区間賞報告

西日本新聞 筑後版 丹村 智子

 昨年12月の全国高校駅伝(京都市)で、女子1区の区間賞に輝いた北九州市立高3年、酒井美玖選手(18)が4日、故郷の福岡県八女市役所を訪れ、三田村統之市長らに結果を報告した。

 酒井選手は八女市の福島中を卒業後、北九州市立高に進学し、1年生から都大路の1区を任された。今回は2位に22秒差をつける区間賞の走りでチームを引っ張り、学校として過去最高の4位入賞に貢献した。

 昨春のコロナ禍の休校期間中は実家に戻り、近くの県営筑後広域公園で走り込んだ。全国高校総合体育大会などが中止となる中、全国高校駅伝は開かれると信じて練習を続けたという。

 卒業後は実業団のデンソーに進む。「長距離が得意なのでパリ五輪(2024年)のマラソンを目標にしたい」とさらなる飛躍を誓った。 (丹村智子)

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