透明感ある氷の柱 阿蘇・仙酔峡でも滝が氷結

西日本新聞 熊本版 佐藤 倫之

 この冬一番の寒波襲来で、熊本県・阿蘇高岳のふもとにある仙酔峡(同県阿蘇市)の滝が氷結。県内外から写真愛好家らが訪れ、太く成長したつららや氷柱に歓声を上げ、シャッターを切った。

 10日朝、同市の最低気温は氷点下8・3度。市内では、東外輪山にある古閑の滝(落差約100メートル)も氷結し、人気を集める。仙酔峡の滝は落差は8メートルほどだが、水の透明度が高く、青みを帯びて氷結することで知られる。

 長崎県松浦市から訪れた男性会社員(44)は「昨年暮れに訪れた時は、つららが1本ほどだったが、厳冬を物語るように重厚さと輝きを増した」。ヘルメットや防寒具に身を包んだ登山客らも足を止め、見入っていた。

(佐藤倫之)

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