福岡市、15億円規模の独自支援策 テークアウト店に20万円支給など 

西日本新聞 泉 修平

 福岡市の高島宗一郎市長は13日、福岡県が新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域に追加されたことを受け、テークアウト(持ち帰り)に取り組む飲食店に1店舗当たり20万円を支給するなど市独自の経済支援策を発表した。予算規模は15億円程度を見込み、既存予算の組み替えで対応する。

 テークアウト支援は、1月8日~2月28日におおむね20日以上、テークアウト営業を行った店が対象。割引や後日使用できるクーポンの配布など、感染拡大防止につながるテークアウト利用を促すサービスを実施することが条件となる。

 また、テレワーク(在宅勤務)環境を導入・拡充する中小企業に費用の2分の1(上限50万円)、消毒液の購入など感染対策を行った宿泊施設に費用の5分の4(最大50万円)を、それぞれ支給。商店街にも感染対策やテークアウト強化のための費用を支援する。

 いずれも1月中に受け付けを始め、2月から支給を開始する方針。(泉修平)

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