発熱時は飲食店利用控えて 高島・福岡市長が呼び掛け 家庭内感染にも注意を

 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域に福岡県が追加されたことに関連し、福岡市の高島宗一郎市長は15日の定例会見で、発熱時に飲食店などの店舗の利用を自粛するよう市民に呼び掛けた。

 高島市長は、多くの店舗で検温が実施されているものの、来店者の発熱が分かっても店側からは入店を断りづらい雰囲気があると指摘。「発熱37・5度以上の人は自身で入店をしないよう協力をお願いしたい」と述べた。

 市内の感染状況について、3~9日の新規感染者で感染場所が判明している382人のうち、家族内感染が252人(66%)に上っていたことを紹介。「今後、緊急事態宣言で緊張感が高まり、家庭外での感染は収まっていくと思うが、家族内でも広がっていることを意識して対策に取り組んでほしい」と話した。

(泉修平)

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