新型コロナ、福岡県で過去最多411人感染 重症者も最多28人

 福岡県では16日、新たに411人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりの感染者としては過去最多を更新し、初めて400人を超えた。300人を上回るのは3日連続。同県には13日、緊急事態宣言が再発出されたが、その後も感染の高止まり傾向が続いている。15日時点の県内の重症者数も過去最多の28人となった。

 県は156人の感染を発表。すでに陽性が確認されている50代男性が死亡したことも明らかにした。クラスター(感染者集団)が発生している直方市の障害者福祉施設では、新たに職員と入所者計26人の陽性が判明。糸島署は計7人、宗像市の住宅型有料老人ホーム「ライズ セントラル」は計6人となった。

 福岡市は188人の感染を発表。南区の介護付き有料老人ホーム「ケア・ラポート野間」では、職員2人の陽性を新たに確認した。これで同施設内の感染者は計5人となり、市は新たなクラスターが発生したと認定した。北九州市は55人の感染を確認。県警第2機動隊(小倉北区)の男性7人の感染が新たに判明した。久留米市は12人の感染を発表した。

 長崎県では感染者1人の死亡と33人の感染、熊本県では2人の死亡と89人の感染が確認された。佐賀県で18人、大分県で19人、宮崎県で28人、鹿児島県で25人が感染した。

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