荒尾市長2期目「暮らし再建に全力」 無投票再選、浅田氏が抱負

 「まずは新型コロナウイルスの感染拡大防止と経済への影響の最小化、豪雨災害の復旧と被災者の暮らしの再建に全力で取り組む」。17日告示された熊本県荒尾市長選で、無投票で再選された無所属現職の浅田敏彦氏(60)は、同市の事務所で支援者を前に決意を語った。

 荒尾市民病院の建て替えを巡る混乱の中、前市長の辞職に伴う出直し市長選で激戦となった前回から、一転して無投票となった今回。その要因について、浅田氏は「丁寧に市民の声を聞き、政策を伝えながら、市民の心を一つにすることを心がけてきたことが大きいと思う」と振り返った。

 課題の少子高齢化について「人口減少でも市民の暮らしの質を維持し発展できるよう、先端技術を活用したスマートシティーを推進したい。その基盤として幅広い世代が利便性を享受できるデジタル社会を築きたい」と強調。「新型コロナで見直された地方での新しい働き方や暮らし方といった可能性を生かし、暮らしたいまち日本一を目指す」と語った。(宮上良二)

関連記事

熊本県の天気予報

PR

熊本 アクセスランキング

PR