北九州市議選、最大の関心は地域活性化 あな特通信員アンケート

 北九州市に住む西日本新聞「あなたの特命取材班」のあな特通信員125人に対して、市議選(22日告示、31日投開票)に関連する質問を行った。関心のある市政課題(複数回答可)では「地域活性化」が最も多く90人(72%)。次いで「新型コロナウイルス対策」68人(54%)だった。自由回答で市議に対するイメージを聞いたところ、「地域の代弁者」と評価する意見がある一方、「選挙の時は頑張っているが、普段は何をしているかよく分からない」などと批判する声も多く上がった。

市議に不満「活動見えず」

 市議選の投票に行く予定の人は103人(82%)に上り、通信員の市政や選挙への高い関心が分かった。このうち、半数近い48人が投票する時に最も重視することとして「候補者自身が掲げる政策」を挙げた。「候補者の人柄」は22人だった。

 関心のある市政課題は、「地域活性化」「新型コロナ対策」に続き、「少子高齢化対策」(63人、50%)、「雇用の創出」(同)だった。「暴力団追放」は25人、「斜面地の開発制限」は14人いた。

 市議のイメージでは「いまいち活動が見えない」「具体的にどんな仕事をしているか分からない」などと、仕事ぶりが見えにくいことへの不満が上がった。子育て世代という女性からは「座談会のような機会があれば。意見やアイデアがあるのに」との注文もあった。

 また、2018年にヨーロッパへ海外視察した市議が昼から飲酒していたことなどが市民の批判を浴びたこともあり、「海外に遊びに行っている」「海外視察ツアー」との回答もあった。 (白波宏野、壇知里)

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