福岡県で新たに277人感染、4人死亡 陸自駐屯地、病院などでクラスター

 福岡県内では20日、新たに277人の新型コロナウイルス感染と4人の死亡が確認された。

 福岡市では130人が感染。うち5人は博多区のソフト開発会社「KBKプラス」の社員ら。同社の感染者は計9人となり、市はクラスター(感染者集団)が発生したと判断した。既にクラスターが発生している博多区の金隈病院では新たに患者8人と職員2人の感染が分かり、感染者は計40人となった。

 県は102人の感染を確認。春日市の陸上自衛隊福岡駐屯地で、同じ部隊に所属する隊員5人▽岡垣町のおかがき病院で、患者と職員計12人▽柳川市のグループホームほほえみの家で、職員と利用者計11人-の感染が分かり、いずれもクラスターが発生したと認定した。既にクラスターと認定している2施設でも新たな感染を確認。感染者は大野城市のおおりん病院で計56人、八女市の公立八女総合病院で計13人となった。

 北九州市は38人の感染を確認。うち10~20代の男女7人は、成人の日の11日夜に50人を超す新成人が集まった会食に参加していた。この会食での感染者は計14人となった。久留米市は7人の感染を確認した。

 鹿児島県では、59人の感染が判明。1日当たりの新規感染者は昨年12月9日の40人を上回り、過去最多。佐賀県では20人が感染。長崎県では32人の感染と長崎市で入院治療中の1人の死亡が確認された。熊本県では39人が感染し、山鹿市の80代女性1人が死亡した。大分県では16人の感染と80歳以上の男性1人の死亡を確認。宮崎県で51人が感染し、1人が死亡した。

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