繁華街、人通り絶える 時短要請初日の夜「店開けても赤字」 長崎市

 20日午後8時、長崎市の繁華街、銅座・思案橋周辺の人通りは途絶え、ネオンが消えた。

 新型コロナウイルス感染拡大防止で県全域の飲食店などに出された営業時間短縮要請期間の初日。要請に応じて午後8時前に慌ただしく店じまいをする居酒屋や、2月7日までの要請期間中は臨時休業すると記した張り紙を出すスナックなどが目立った。

 同市船大工町の居酒屋「思案橋バル TEPPAN 丸どり」は午後8時に入り口ののれんを下ろした後、午前0時までは宅配とテークアウトのみで営業する。犬塚文人店長(27)は「正直、この人通りでは店を開けていても赤字。それでも従業員が働けるように営業するしかない」と話す。 (松永圭造ウィリアム)

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