楽しみながら方言知って 五島弁かるた完成 小中学校などに寄贈 

 長崎県五島市の「五島むかしばなしを楽しむ会」が、「五島弁かるた」を作った。才津久高会長は「世代を超えて、みんなで楽しみながら、五島弁を知ってほしい」と話している。

 「いこわっしゃれ ひがなひいじゅ きっかったな」(ゆっくりお休みください。一日ご苦労様でした)

 「みんのみんに みんのひゃって みんのみんのいたか」(右の耳に水が入って、右の耳が痛いです)

 五島弁は、促音や「ん」が多く使われているのが特徴。若い世代を中心に理解できない人も増えており、昔話の読み聞かせなどに取り組む同会が、かるたを通じて「地域の宝」として伝えていこうと企画した。

 札は46組で、読み札には意味も記載。150部作り、市内の小中学校や公民館、図書館などに寄贈した。県立図書館にも置かれるという。

 (野田範子)

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