“いのち”を感じる木彫りの動物20点 響灘ビオトープで作品展

 北九州市若松区の自然学習拠点「響灘ビオトープ」で、同市小倉南区在住の彫刻家、原谷明弘さん(27)の木彫り展が開かれている。「北九州の動物たち」をテーマに、ニホンオオカミ、イノシシ、アナグマなど約20点を展示。温かみを感じさせる木地の彫刻が存在感を漂わせている。2月8日まで。

 同区出身の原谷さんは九州産業大大学院を修了し、県美術協会会員。幼い頃から自然に親しみ、「本物をほうふつとさせる素材感がある」と、木彫りを中心にした創作活動を続ける。作品は彫り跡を荒く残しながら自然のまっただ中にいるかのような雰囲気をまとう。

 展示は、これまでの作品に新制作のキツネも加えた。キツネやアナグマ、タヌキは施設の敷地内にも生息しているという。

 入場無料。会期中の土曜日は原谷さんが来館予定。火曜日休園。響灘ビオトープ=093(751)2023。 (古瀬哲裕)

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