緊急事態宣言の再発出を受けて…

 緊急事態宣言の再発出を受けて県内の飲食店に営業時間短縮要請が出された16日の夜、取材で街を歩いた。ほとんどの店が時短要請に応じて閉店した午後8時以降も、少ないながら飲み歩く若者の姿が見られ、招き入れる店もあった▼20代の男性に声をかけると、「感染?気にしていない」。理由は答えなかったが、新型コロナウイルス禍でストレスがたまっているのだろうと察した。おじさんの私にも、そのいら立ちは理解できる▼ただ、出歩く人々や時短要請を拒む店は考えてほしい。断腸の思いで要請に応じた飲食店の経営者や従業員の気持ちを。コロナ禍を乗り切るには、やはり一人一人が責任ある行動を取るべきだ。これを「同調圧力」ととらえず、社会の安全確立に必要な「協調」と受け入れよう。 (井崎圭)

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