刺し身に鍋、焼き白子に舌鼓「鐘崎天然とらふくフェア2021」

 福岡県宗像市の鐘崎漁港で水揚げされた天然のトラフグを使った「鐘崎天然とらふくフェア2021」が2月1日~3月31日、宗像市内外の飲食店、販売店で開かれる。24店舗が工夫を凝らした刺し身や鍋、焼き白子などをリーズナブルな価格で提供する。

 鐘崎漁港のトラフグは、玄界灘の荒波にもまれて身が引き締まっていることが特徴。宗像漁協は水産資源を守ろうと、水産エコラベル認証(MEL認証)を「ふぐはえ縄漁業」(生産段階認証)、「トラフグ加工」(流通加工段階認証)の2種類で取得。体長35センチ以下のトラフグは放流し、漁期の短縮などにも取り組んでいる。

 水揚げされたトラフグの多くは山口県下関市の南風泊漁港で取引され、大半が関東や関西の高級料亭に出荷される。今年は新型コロナウイルスの影響で魚価が低迷しており、漁業者は大きな影響を受けている。宗像市の担当者は「鐘の岬活魚センターや道の駅むなかたなどでは鮮魚の販売もあり、是非賞味してほしい」と呼びかけている。市水産振興課=0940(36)0031。 (床波昌雄)

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