児童がはがき新聞 映画「いのちスケッチ」鑑賞 感想を絵や文章に

 福岡県大牟田市大正町の大正小で29日、6年の児童たちが、同市を舞台にした映画「いのちスケッチ」の感想をまとめた「はがき新聞」を作る授業が行われた。児童らは前日に見た映画を思い返しながら、思い思いに絵や感想、見出しなどを紙に書き込んだ。

 授業は市の「地方創生ムービー活用事業」の一環。今年は大正小を含む3校が参加し、映画の鑑賞会やモデルになった市動物園を訪れるなどした。

 はがき新聞は大正小のみの取り組み。児童らははがきサイズの紙に、写真代わりの絵、文章、見出し、新聞名などを書き込んだ。限られたスペースで、感想や考えが簡潔に伝わるように工夫をこらした。

 当日、学校を訪れた瀬木直貴監督に、児童らが「好きな動物は」「映画で伝えたかったことは」などと熱心に質問する一幕も。瀬木監督は「質問にそれぞれの個性が見えた。自由にものを作れるのは素晴らしいことです」とほほ笑んだ。

 制作された約60作品の中から、優秀なものは3月4日発行の「西日本新聞小学生特別版2021春号」に掲載される。 (玉置采也加)

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