環境都市・水俣で脱プラ製品生産へ 進出企業社長「非常に有意義」

 熊本県水俣市への工場新設を決めたプラスチック代替素材を製造する「アミカテラ」(東京)が1月28日、オンライン会見を開き、古賀縁社長は「環境都市・水俣での製品生産は非常に有意義だと考えている」と語った。

 同社が扱う生分解性素材は植物繊維が原料で、自然環境で100%分解し、燃焼時に有害物質が出ないのが特徴。水俣工場は益城町に続いて国内2カ所目で、来年1月に稼働予定だ。

 古賀社長は、公害を教訓に環境に配慮したまちづくりをする同市に触れ「弊社の製品を通して水俣のイメージアップの一翼を担っていければ」と強調。水俣・芦北地域のコンビニで、自社のストローや弁当容器を活用してもらう計画も進めているという。

 高岡利治市長は「SDGs未来都市に選定された本市の政策推進に大きく寄与してもらえると期待している」と話した。 (村田直隆)

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