九工大の"巨大トマト" 収穫ロボをPR

 九州工業大(戸畑区)が開発中の「トマト収穫ロボット」が、高さ約1・8メートルの巨大なトマト形風船とともに小倉北区米町の勝山通りにお目見えしている。通りかかった人々は迫力あるオブジェを二度見したり、足を止めて写真を撮ったりしていた。

 オブジェは勝山通りの米町バス停前にある「YE DIGITAL」社1階の展示スペースに登場。同スペースはガラス張りなので、外の通りから真っ赤なトマトが見える。

 ソフトウエア開発などを手がける同社は昨年、九工大、北九州市と地域課題解決などに取り組む協定を締結。人工知能(AI)などの技術を使ったおもしろい開発商品を同スペースに展示し、地元の研究技術を発信している。

 収穫ロボは、九工大が2014年から開発に取りかかり、現在も若松区のトマト農園で実証実験中だ。スペース内には、改良の変遷などが分かる展示がある。展示は8月ごろまで。 (壇知里)

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