クラスター多発、高齢者施設緊張 感染予防へ「一処置一手洗い」

 長崎県内の高齢者施設で、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)の発生が相次いでいる。高齢者は重症になりやすく、感染対策は困難を伴う。クラスターは通所サービスの利用者にも影響を与えるため、関係者は施設の機能を止めないように苦心している。

 「いつここでクラスターが起きてもおかしくない。対岸の火事ではない」

 佐世保市の介護老人福祉施設、白寿荘の野田晋施設長は警戒を強めている。同じグループの法人が市内で経営する長寿苑で、県内のクラスターで最も多い47人(1日現在)の感染が確認された。野田さんも対策の応援に入った。...

残り 921文字

この記事は有料会員限定です。会員登録すると続きをお読みいただけます。

長崎県の天気予報

PR

長崎 アクセスランキング

PR