コロナ批判、無所属新人に追い風 北九州市議選

 1月31日に投開票された北九州市議選は、自民党が改選前から議席を約3割減らす衝撃の結果に終わった。緊急事態宣言下で組織選挙が封じられ、コロナ対策で後手に回る菅義偉政権への批判が直撃した。立憲民主党は改選前から2議席伸ばしたが、得票率は前回2017年の民進党時代より低下。「批判票の受け皿になりきれていない」(立民市議)との課題を露呈した。

 「菅政権の気の緩みは目に余り、投票する気になれなかった」。小倉北区の飲食店経営の男性(65)は自民を支持してきたが、今回は投票を棄権した。コロナで店の資金繰りに苦しむ中、夜の会食を続ける国会議員への怒りをあらわにする。

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