染織作家が厄除け「願袋」 コロナ収束へ作品展
九州・沖縄在住の染織作家38人による作品展「第44回西部染織作家展」が3日、福岡市・天神の福岡三越9階の美術画廊で始まった。新型コロナウイルスの収束を願って各作家がさまざまな生地で作った「願袋(ねがいぶくろ)」46点を特別展示。伝統の染織に新感覚を取り入れた着物や帯、小物など80点も並ぶ。入場無料...
九州・沖縄在住の染織作家38人による作品展「第44回西部染織作家展」が3日、福岡市・天神の福岡三越9階の美術画廊で始まった。新型コロナウイルスの収束を願って各作家がさまざまな生地で作った「願袋(ねがいぶくろ)」46点を特別展示。伝統の染織に新感覚を取り入れた着物や帯、小物など80点も並ぶ。入場無料...