重機を遠隔操作「すごい」 島原の小学生、普賢岳の防災工事現場体験
雲仙・普賢岳裾野の立ち入り制限区域で進む防災工事を学ぶ現場体験学習が6日、長崎県島原市の水無川上流部であり、小学生ら約40人が遠隔操作の重機で砂防ダムなどを建設する最新の「無人化施工」に触れた。
地場企業で初めて無人化施工による工事を請け負った市内の土木建設業吉川組が、普賢岳噴火の防災事業で培われた「...
雲仙・普賢岳裾野の立ち入り制限区域で進む防災工事を学ぶ現場体験学習が6日、長崎県島原市の水無川上流部であり、小学生ら約40人が遠隔操作の重機で砂防ダムなどを建設する最新の「無人化施工」に触れた。
地場企業で初めて無人化施工による工事を請け負った市内の土木建設業吉川組が、普賢岳噴火の防災事業で培われた「...