J2北九州、入場者を過大報告 9年間159試合、Jリーグが処分

 サッカーJ2のギラヴァンツ北九州は12日、過去9年間のホーム戦159試合で入場者のカウント方法を誤り、1試合当たり約50~130人多く報告していたとして、Jリーグからけん責と罰金200万円の処分を受けたと発表した。

 Jリーグとクラブによると、リーグに加盟した2010年から20年シーズンの途中まで(15、16年を除く)、規定上算入してはならない運営スタッフや報道関係者を入場者として数え、リーグに報告、発表もしていた。15、16年を除く代々の受付担当者が正規のカウント方法を理解しておらず、責任者による確認もされていなかったという。

 Jリーグは「水増しの意図は認められない」としたが、昨年9月にミスに気付いた後も報告がなかったことなどから罰金を科した。

 クラブの玉井行人社長は12日のオンライン会見で「(受付担当者による)前例踏襲と認識の甘さが原因。再発防止を徹底する」と陳謝した。(壇知里)

関連記事

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR