地場企業決算 2月12日

 連結ベース。売上高、経常利益、純利益の順で単位は100万円。( )内は前期比増減率%。▲は赤字またはマイナス

【12月期】

 シノケングループ(福岡市)

 95、213(▲0・5)  8、490(▲5・8)  5、952(1・3)

 コロナ禍で営業活動を縮小し、マンション販売が減少。資材費や人件費の高騰で利益率も低下して、2年連続の減収、3年連続の経常減益だった。次期予想は増収増益。

 ハウスフリーダム(大阪府松原市)

 12、163(16・8)    915(2・0倍)    559(2・0倍)

 関西や中部地区で一戸建て分譲事業の販売が好調で、2年ぶりの増収。効果的な広告や大規模分譲の建設で収益性も向上し、3年連続の増益だった。次期予想は減収減益。

 テノ.ホールディングス(福岡市)

  10、778(7・2)     593(28・9)     339(18・0)

 保育所の新規開設で21年連続増収。前年度の保育の内容で決まる補助金が想定を上回り、各利益も過去最高を更新した。次期予想は増収増益。

 TRUCK-ONE(山口県下松市)

   4、740(3・1)     45(▲10・2)     23(▲46・6)

 大型車両の中古販売が好調で2年連続の増収だったが、社債発行費などがかさみ3年連続の経常減益となった。次期は増収増益を見込む。

 グリーンランドリゾート(熊本県荒尾市)

  4、616(▲44・8)   ▲348(赤字転落)   ▲633(赤字転落)

 新型コロナウイルス感染拡大で昨春、遊園地ゾーンを約2カ月間休園したのが響き、大幅減収。13年ぶりの経常赤字、17年ぶりの最終赤字にそれぞれ転落した。次期予想は未定。

 グランディーズ(大分市)

  1、769(▲31・7)    140(▲63・1)     84(▲66・6)

 新型コロナウイルスの影響に伴う建売住宅の販売減少や、投資用不動産の販売見送りなどが響いた。次期は増収増益を見込む。

【12月中間】

 ホープ(福岡市)

    14、044(-)       243(-)       158(-)

 今期から連結決算に移行し、前年との比較はできない。自治体向け電力販売は堅調だったが、昨年12月後半以降に卸電力価格が高騰し利益を圧迫。経常利益、純利益とも通期の予想を取り下げた。

 サイタホールディングス(福岡県朝倉市)

  3、065(▲16・3)    343(▲23・7)    226(▲24・6)

 2017年の九州豪雨の復旧工事が一巡したほか、ダム関連工事の完了に伴う反動減もあり、中間期では6年ぶりの減収、5年ぶりの減益。

関連記事

PR

経済 アクセスランキング

PR