HKTが勝利の女神、B2福岡連敗脱出 会場盛り上げ「かっこいい」

 HKTが勝利の女神-。バスケットボール男子、Bリーグ2部(B2)の第21節が行われた14日、照葉積水ハウスアリーナ(福岡市東区)ではライジングゼファー福岡が茨城ロボッツを102-94で下し、泥沼の8連敗から脱出した。この日は、HKT48の外薗葉月(22)、松本日向(20)、上島楓(19)の3人がハーフタイムショーなどに登場して会場を盛り上げ、チームを後押しした。

 序盤は、両チームとも当たりの強いディフェンスで、ほぼ互角の展開。第2クオーターを45-45で折り返す。第3クオーターに入ると、福岡がジェラルド・ビバリーの力強いプレーやジョーダン・グリンの3ポイントシュートなどでリード。茨城の反撃をはね返し、勝利した。豪快なダンクも決め、チーム最多37得点のビバリーがMVPに輝いた。

 HKTの3人は、60秒タイムアウトやオフィシャルタイムアウトの間にコートに登場。公式チアリーダーの「RsunZ」と「スキ!スキ!スキップ!」や「メロンジュース」などを披露したほか、ハーフタイムでは5thシングル「12秒」にちなみ12秒間で何回ドリブルができるかという「RsunZ」との対戦企画も。バスケット経験者の松本が93回を記録するなど活躍した。

 試合後、身長147センチとHKTで最も背の低い上島は「盛り上がりがすごい。ダンクは私は絶対見られない景色なので1回見てみたい」と興奮気味。

 「ずっとバスケのお仕事に関わりたいと思っていたので、やっとできてすごくうれしい」と笑顔を見せたのは身長163センチで元センターの松本。「最後は勝てて良かった。ディフェンスも最後までしっかり密着していて体力もすごかった」と感嘆し「何度かボールを指先ではじいて取るリバウンドがかっこよかった」と玄人な観点から試合を楽しんでいた。

 これまでにも何度か福岡の試合を観戦しているという外薗は「こんなに出番があるとは思わなくて、うれしかった」。ティップオフ直前のセレモニーでライジングの選手にパスを出すという大役も務め「あんなにボールを持つだけで緊張することってない。うまくいって良かった」と胸をなで下ろした。「スピード感がすごくて、バスケの試合はあっという間に終わってしまう」と名残惜しそうな表情も見せ「ぜひ、また応援に来たい」と笑顔で締めくくった。 (古川泰裕)

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